助成金申請に挑戦した理由
『おとなにも、こどもにも、第三の居場所を』
と、知らない人に声をかけられても、怖すぎる。
小川と、相島と、小金澤が集まって、Meetingをスタートした時、
「私たちは活動を始めるにあたり、信頼してもらう必要がある」
「ワーキングマザーの私たちが、無理なく持続可能な形で活動を始めるには?」
何から取り組むとよいのか?
当初から主催者の持ち出しが多いと続けにくい。
まだ、地域に団体として信頼を獲得していない。
他の団体とコラボするにしても、キッカケが欲しい。
活動内容にアドバイスをいただける存在になりたい。
そんな私たちは、
助成金 獲得
という手段を選びました。
助成金は、地域活動の専門家の方々に
活動の目的、活動のプランを判定いただき
内容に納得をいただいてやっと採択されるもの。
本当に、そのニーズが街にあるのか?私たちの独りよがりではないのか?
第三者の視点を入れたいと思ったのです。
でも、法人格でもなく、団体としての活動実績がない私たちが取れる助成金はあるのか?
WEB検索をしていた時に、「たまご部門助成金」という文字が飛び込んてきました。
早速電話をしたのは8/28、、、申請前面談の17日前だったのです。
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